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Channa aristoni

チャンナ・アリストネイ “ブラッドモザイクorゴールドダスト” 約10cm

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熱帯魚 > スネークヘッド
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パルダリスの地域変異種もしくは未記載種として2020年10月に突然紹介されたメガラヤ州ガロ丘陵に生息しているというスネークヘッド。

ブルームーンギャラクシースネークヘッドに似た風貌なのですが、特徴の一つの黒斑は無く、青みもより強い印象で、バルカを思わせるようなパウダーブルーの発色時もあり、様々な表情みせてくれます。

現地では“ゴールデンダスト”or“ブラッドスポット”の2タイプに分けられており、2タイプとも同時に輸入されて来ていますが、ネーミングが違っても同じにしか見えない個体も多く、個体差レベルで異なりはしても同種であることには間違いなさそうということから、輸入業者が一括りに「ブラッドモザイク」まとめた経緯があります。

その情報の後、早々に学術記載され、いずれも同種だということになっています。

今回輸入された2便目の個体は全体的に小振りな個体でしたが、1便目には15~18cmの個体も輸入されており、総じて素晴らしい発色をみせていましたことからも、成長と共に青い面積が広がり、最終的にはタイプ問わず美しい仕上がりになるのだと思います。

新着種ということでまだまだ不明点が多く、多くを語れないところではありますが、同生息地であるブルームーンギャラクシースネークヘッドやsp,ガロの飼育方法を参考することで問題なく飼育できるかと思います。

所々に黒い地味のようなものが入る個体もみられますが、他のスネークヘッドに見られるシミではなく、体色の一部のようで、環境や機敏によって変化し、先ほどまで全体的に黒ずんでいたのに少しして見たら黒い部分は全くなくなり、真っ青になっていたりもします。

今回の個体は亜成体個体であり、現在は全身真っ青になるということはなく、成長と共に警戒も薄れ、常に発色しているとも聞きますので、将来を見越して飼育していただきたく思います。


※画像はサンプルとなっております。
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石井 裕介

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