あくあしょっぷ石と泉/商品詳細ページ

未だに「アンフィベウス」として流通してしまいますが、実際のところ、本種が「バルカ」であるとされ、前者の日本上陸は、まだされていません。
※その後、「sp,シェルリバー」と呼ばれる、本種と同産地と言われる種が、「リアル・アンフィベウスではないか」と言われたりもしますが、定かではありません。

種やネーミングのことはさて置き、他のスネークヘッドとは一線を博す貫禄と美しさ。
まさに“キングオブスネークヘッド”の最高峰スネークヘッド。

画像ではどうしても青みが写り辛く、この美しさを伝えきれないのが残念・・・でも、この美しさを味わえるのは、飼育者だけの特権ということで良いのではないかと思います。

そして、今回のこのサイズは、まだ若魚サイズなので、これから先、胸鰭は紅く色づき、大きくなる背鰭は靡くほどにオーロラ色にもなり、失禁するほど美しく且つ迫力が増していきます。

本種と比べてしまうと、美しいスネークヘッドの代表「ブルームーンギャラクシー」などの美しいとされる種が見劣りしてしまうのは致し方ないところ。

2004年の初上陸、初紹介から10年が経ち、一時期は流通が多くなったりもしましたが、ここ数年、増えるどころか激減の一途を辿ってます。

価格的にも下がるどころか、ぐんぐん高騰し、少し前には末端価格にすると70万越えにも・・・。
それを思うと、今回は高額とはいえ、かなりお値打ちと言えます。

また、多くの個体には、何かしらの「難」がある種でも有名です。
それに対して、非の打ちどころのない、パーフェクトな個体が今回の個体。

30～40cm、もしくはそれ以上の大型個体ばかりの中、サイズ的にも調度良く、成長の過程、美しく変化する過程を十二分に味わうことができることでしょう。

ここ数年流通した中でもトップクラスに素晴らしい発色とフォルム。
現地の業者が「パーフェクト」と書いてしまった理由が良く分かります。

スネークヘッドマニアならば、是が非でもコレクションに加えたい逸品!
否、本種を飼育しなくては、真のSHマニアとは呼べないかもしれません。

当たり前ではありますが、次回の入荷は全くの未定。
そして、次回また、このような「パーフェクト「と呼べる個体が来るのかも分かりませんので、気になったらぜひっ!!


※画像の個体を販売いたします。
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